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川崎市が末吉配水池更新を4者JVでWTO案件として公告

2014/05/17 日本工業経済新聞(神奈川版)

 川崎市上下水道局では、末吉配水池更新工事(横浜市鶴見区上末吉1丁目4-1番地)を総合評価落札方式による4者の共同企業体で、WTO案件として公告した。申込締切は5月27日20時00分。工期は平成31年 3月15日まで。

 この工事は、耐震性不足と判定された末吉配水池を10箇年施設整備計画「基幹構造物耐震化計画」に基づき更新するため、設計から施工まで(デザインビルド:DB)一括して発注する。なお基本設計は日水コンが担当した。業務概要は詳細設計 一式、末吉配水池築造工事 一式(4万トン)、末吉配水池撤去工事 一式、末吉配水池設備工事 一式。

 参加資格要件等は、本紙14日付掲載。


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