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法人化20周年で記念事業

2014/05/22 長野建設新聞

 長野県資源循環保全協会(平栗幹夫会長)は16日、法人化20周年(創立38周年)記念事業を長野市のホテル国際21で盛大に挙行した。開会のあいさつで平栗会長は感謝の言葉を述べた後、「会員一丸となり、資源有効活用の取組みを強化し、不法投棄撲滅、安心安全の取組みを行い、健全な業界発展に取り組む」と決意を新たにした。

 来賓には各界から多数が出席。協会顧問を務める県議会議員の石田治一郎氏は「20周年を迎えて、協会員皆様の使命はさらに重大だ」と述べ、県副知事の和田恭良氏は「長きにわたり、県の環境保全、産業の発展に多大な貢献をされ、深く感謝申し上げる。今後も大きな役割に期待している」とさらなる活躍を期待する言葉が相次いだ。

記念式典では協会の発展に貢献してきた関係者に感謝状の贈呈が行われた。受賞者は県知事賞が会長の平栗幹夫氏(恵那興業)、全産連会長賞が牧島勇氏(南重建設)、金原一男氏(共和アスコン)、酒井祐造氏(アズサイエンス)、同協会長賞が畑八開発、松本鉄工所、ネイテック、松下良彦氏にそれぞれ贈られた。


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