2015/01/23 埼玉建設新聞
狭山市は2015年度中に公共施設白書を作成する。また、公共施設のアセットマネジメントを担当するプロジェクトチームを設置し、具体的な実施計画を策定した上でアセットマネジメントを推進したい考え。14年度は各課で所有する公共施設に関する調査を実施するとともに、近隣市と情報交換を行っている。
さらに、これまでに建物が解体された跡地は15年度中に利用計画を策定する。今後廃止予定の公共施設の跡地利用計画についても、同チームを中心に検討していく考え。
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