信濃川の信濃川水門から萬代橋までの堤防上に設置する施設などを話し合う「やすらぎ堤デザイン検討委員会」(委員長=岩佐明彦法政大学教授)の第4回会合が7日、新潟市役所で開かれた。今回が最終の委員会となり、会合で示された方針案を了承。北陸地方整備局や新潟市が進める個々の事業計画に反映される。
デザインは、前回の委員会と市民から募集した意見をもとに修正。信濃川の萬代橋周辺のほか、りゅーとぴあ前、新潟県庁前など、各エリアの特徴を生かしたデザインを構想。萬代橋周辺では、NST周辺イベント拠点や立体歩道橋と一体となった新たな賑わい拠点を形成するほか、船着場周辺の修景などを構想。りゅーとぴあ前ではカフェや売店、文化・スポーツイベント広場を配置する考え。堤防天端にはサイクリングロードも設置する。
設備の基本方針としては、歩行やランニングする人が多いことから、ゴムチップ舗装としているほか、ベンチの座板は地場産木材または、合成木材。
案内サインや看板などは開放的で自然的な印象で統一し、照明はLEDとしている。
委員からは「シンボルツリーは整備済み区間でも植えることができるのか」「今後のスケジュールも示すことができるのか」-などの質問が挙がった。
【写真=利活用イメージ】

















