2015/11/18 長野建設新聞
国道361号の権兵衛峠道路開通10周年を記念したシンポジウムが今月26日、伊那市生涯学習センターいなっせ6階ホールで開かれる。
基調講演を国土交通省中部地方整備局道路部長の小野寺誠一氏と長野県建設部建設技監の油井均氏が行った後、権兵衛峠道路のストック効果と地域の将来像をテーマとしたパネルディスカッションを信州大学工学部の高瀬達夫准教授がコーディネーターを務め、伊那市の白鳥市長や伊那商工会議所の川上会頭ら4人のパネリストにより行う。
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