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高野不動産が長岡でショッピングセンター新設

2016/07/30 新潟建設新聞

 高野不動産(平澤清二代表取締役、長岡市柏町1-4-33)は、長岡市東栄土地区画整理事業施行区域地内で、ショッピングセンターリップス愛宕の新設を計画する。北信越ジョーシン(山本英寿代表取締役、大阪府逢坂市浪速区日本橋1-6-5)や大黒天物産(大賀昭司代表取締役、岡山県倉敷市堀南704-5)が出店を予定している。このほど県に対して大規模小売店立地法に基づく届出を行った。

 新設地は、長岡市野東栄土地区画整理事業地内26街区、国道8号沿い、愛宕交差点そば。北信越ジョーシンの家電販売店や大黒天物産がディスカウントストアの出店を計画する。また出店者は未定だが、ドラッグ棟や飲食店3棟の新設が予定されている。駐車場255台分、駐輪場134台を整備する。

 店舗規模は、いずれも平屋建てで、家電棟が店舗面積2607・0㎡、延べ床面積2997・7㎡、ディスカウントストア棟は店舗面積2020・7㎡、延べ床面積2802・96㎡。ドラッグ棟は店舗面積740・6㎡、延べ床面積810・0㎡を計画。飲食店棟3棟の店舗面積は▽366・3㎡▽266㎡▽129㎡となる。

 新設日は2017年3月16日を予定する。

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