2017/03/09 埼玉建設新聞
さいたま市は街路灯のLED化に関して、省エネやCO2排出抑制のため、推進していく必要があるとの認識を示した。現在はESCO事業を導入した川崎市をはじめ、リース方式を導入した県の事例などを調査し、検討を行っている段階。
今後については、電気料金や長寿命化を含めた維持管理上のさまざまな課題に対応できるよう、ESCO事業といった民間の力を活用した手法を取り入れるなど、早期のLED化実現に向けて取り組む考え。
中山欽哉議員(自由民主党)の代表質問による。
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