2017/09/01 新潟建設新聞
十日町市が進める清津峡観光施設整備のイメージがまとまった。新設するエントランスから渓谷歩道トンネルまで潜望鏡をコンセプトに設計を行い、エントランス2階足湯の閉鎖空間から、鏡に反射する清津峡渓谷を眺める空間演出を図る。
一部工事の追加に伴い9月補正で工事費6125万7000円を増額する。近く工事発注し、2018年度に開く大地の芸術祭に合わせ整備を行う。
設計はグリーンシグマ、MADアーキテクツが担当している。
【写真=エントランス施設外観イメージ】
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