長岡市は４月１日付け人事異動の内容を明らかにした。新たに設置するイノベーション推進本部のイノベーション推進担当課長に森山建之商工部長を再任用する。

　理事級では、危機管理監（政策監・イノベーション推進監事務取扱）に金子淳一危機管理監（政策監・新エネルギー政策監・イノベーション推進監・危機管理防災本部長事務取扱）が就任。

　部長級では、財務部長に佐藤敏明財務部財政課長、地域振興戦略部長に渡邉一浩地方創生推進部秘書課長、農林水産部長に安達敏幸観光・交流部長、栃尾支所長に今井正彦危機管理防災本部危機管理防災担当課長兼原子力安全対策室特命主幹、川口支所長に坂田晃秀地方創生推進部ながおか・若者・しごと機構推進課長がそれぞれ就任する。

　課長級のうち、市長事務局では、都市整備部都市計画課長に相田和規中心市街地整備室まちなか政策担当課長、中心市街地整備室まちなか政策担当課長に髙頭靖中心市街地整備室まちなか整備担当課長がそれぞれ就任。中心市街地整備室まちなか整備担当課長に清田潤都市整備部公園緑地課長補佐兼緑花センター総括副主幹が昇任する。土木部用地課長に阿部洋志土木部政策調整課用地担当課長が就き、土木部道路建設課長に石黒昭弘土木部道路建設課長補佐が昇任。

　教育委員会では、教育部教育施設課長に遠藤雄一子ども未来部保育課長補佐が昇任。

　水道局は、水道局長に韮沢由明都市整備部都市計画課長、浄水課長に船見毅管路課長、工務課長に水澤泉管路課長が就く。

　採用・退職などを除く実質的な異動は７９４人。組織の活性化を図るため、長期に在課している職員の配置転換や若手職員の人材育成のための人事ローテーションを積極的に行った。