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事業者山梨県笛吹市
見出しイベント可能な公園に 笛吹みんなの広場活用策  
掲載 2018年5月18日山梨建設新聞  
本文

 笛吹市は石和温泉街にある「笛吹みんなの広場」の活用策について、屋外イベント施設を備えた広場・公園とすることを軸に検討する方針を固めた。11日開いた「市民アンケート調査結果説明会」で明らかにした。今後市議らに具体的な施設内容について意見を求め整備内容をまとめる。市は早期整備を目指し年度内の補正予算で設計費などを予算化したい考えだ。
 地元からも注目される2・5hの空き地の活用策が見えてきた。笛吹市スコレーセンター(同市石和町)で開かれた地元説明会で市は、活用策検討委の意見や市民アンケートの結果などを説明。それらを踏まえ「自然が感じられる広場・公園」「屋外でのイベントが可能な設備」という2つの要素を盛り込んだ施設とする方針を明らかにした。説明会では整備後の維持管理などについての質問は上がったものの整備の方向性に反対する意見はなかった。
 説明会後、市担当者は取材に応じ、広場・公園について「『公園』というと限定的な施設になってしまうが、あくまでも『自然が感じられる機能』ということ。それを具現化するとどうなるのか検討していきたい」と、現段階では広いイメージでとらえているとした。イベント設備については屋外施設とする方向で検討する。「公費を使って施設のようなものを造ることに抵抗感を感じるという市民の声がある。イベントに必要な設備はいろいろあるが、大げさなものは考えていない」と、“ハコ物”は整備しない考えを示した。     昨年度1年をかけて整備の方向性が固まったことで市は今後、早い時期に具体的な整備内容を決め設計へと移りたい考え。早ければ年内の補正予算に設計費を盛り込む可能性がある。「『いつまでも(土地を)転がせた状態で』という市民の声もある。敷地を転がせておくだけで費用もかかる。それだけに1日も早く計画を進めていきたい」と市担当者。早期整備を目指すが、同広場の活用にあたってはこれまでに整備計画がとん挫した経緯もあることなどから、市民や市議会の意見を聞きながら着実に計画を進めていく考えだ。

【写真=地元に検討結果を報告した】

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