建設業の未来を拓く (株)日本工業経済新聞社 ホーム 会社概要 サイトマップ お問い合わせ セキュリティーポリシー サイトポリシー
埼玉建設新聞 日本工業経済新聞 茨城版 群馬建設新聞 山梨建設新聞 新潟建設新聞 長野建設新聞
ここに表示されている情報は有料サービス「入札ネット」で閲覧できる情報のほんの一部です。
入札ネット(無料ID)にログインすると、工種やキーワードで絞って一覧表示できます。
さらに詳しい内容は無料IDでご確認ください。→「入札ネットとは

事業者山梨県中央市
見出し1700㎡規模を想定 中央市の市民体育館  
掲載 2019年3月1日山梨建設新聞  
本文

 中央市は新市民体育館の基本計画案を公表した。現在の施設より100~200㎡ほど広い約1700㎡を想定。新年度から実施設計に入り2020年度着工を目指す。新たに整備する都市公園内に建てるため、その進捗をみながら着工、供用時期を決める。現施設は20年度中に取り壊す。
 同体育館建設検討委では、他地域の施設を視察するなかでアリーナを2つ設ける案も出たが、厳しい財政状況などを踏まえ断念。1アリーナで2階に約170席の観客席を設ける方向に決まった。広さはバスケットボールであれば1面、バレーは2面、卓球は10面分を確保。現在の施設面積1582㎡より広い1700㎡程度を見込む。
 エントランスは選手の休憩などにも使える開放的な空間を想定。このほか十分な広さの器具庫や会議室、多目的トイレ、更衣室、放送室、医務室などを設ける。駐車場は普通車100台、大型バス2台、マイクロバス6台、駐輪場は50台程度確保する。
 基本設計は山形一級建築士事務所(甲府市)が作成。新年度から実施設計に移り20年度着工を予定する。建設工事にかかる工期は「概算で10カ月程度を見込んでいる」(市生涯教育課)という。
 建設地は市役所田富庁舎北側に整備する都市公園内。同公園については年度内に大半の用地を買収し新年度から2カ年で整備する。体育館についても公園の完成に合わせて供用できるよう調整する。
 現在の施設はバレーボールやバドミントン、卓球の練習場として利用されるほか幼稚園の運動会や小学校のクラブ活動なども行われ、17年度の年間稼働率は約98%。同市出身の卓球選手、平野美宇さんが練習に使っていたことでも知られ、市のスポーツ活動の拠点となっている。リニア整備に伴い21年1~3月ごろに取り壊すため、新体育館完成までは代わりに田富北小体育館や農業者トレーニングセンターを使う。

【写真=移転する市民体育館】

ページトップ