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事業者山梨県中央市
見出し6月補正に工事費か  
掲載 2019年5月23日山梨建設新聞  
本文

 リニア新幹線のルートにかかる田富北小学校の移転で中央市は本年度、新たな体育館とプールの建設に着手する。工事費は7~8億円規模になる見込みで6月補正予算案に盛り込む方向で調整が進む。予算可決後、早期に工事を発注し、来年度中の完成を目指す。このほか新校舎の設計も本年度から始める予定で近く業務委託する。
 市教育総務課によると、新体育館はS造の1200㎡、プールは800㎡程度。設計は馬場設計(甲府市)が作成した。建設地は現在の同校グラウンドで、すぐに建設工事に入れる状態にあるという。
 同課は当初、本年度の当初予算に工事費を盛り込み早い時期に工事発注する方針だった。だが実際に予算化できたのは現校舎の解体およびグラウンド整備などに充てる約2億円のみ。当初の予定を受けてか2月の会見でマスコミに配布された当初予算の資料には、同事業の本年度の予定として、予算計上していない「新体育館・プール建設工事」が明記されていた。
 同課は「財政的な問題で予算を取ることができなかった」と説明しており、6月の補正予算での工事費確保を目指す。ただ当初計画より着工が遅れても現在の体育館はリニアのルートから外れるため当面残るほか、近隣に田富市民プールもあるため大きな問題はないとみられる。
 現校舎(床面積3942㎡)やプールの解体は学校が休みになる8月を中心に行う見通し。設計は木村設計(市川三郷町)。現在仮設校舎の建設や新たなグラウンドの整備が着々と進んでおり、そこへ引っ越し後着工。工期は5カ月程度を見込む。
 新校舎については近く基本設計を委託する予定。建設地は現校舎の南にある市民体育館の跡地で、床面積は2900㎡程度を想定している。

【写真1=田富北小のグラウンドに体育館などを建設。手前は解体予定の市民体育館】
【写真2=仮設校舎やグラウンドの整備が進む】

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