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事業者国土交通省北陸地方整備局(建設)
見出し116号吉田バイパス都市計画決定に要請書手交  
掲載 2019年6月5日新潟建設新聞  
本文

 国道116号吉田バイパスの都市計画決定手続き着手へ要請書の手交式が3日に執り行われた。北陸地方整備局の岩見吉輝道路部長より県土木部の中田一男土木部長に都市計画決定要請書とともに、これまでの調査結果が手渡された。早期の事業化に向けて、県では本年度中の都市計画決定を目指して住民説明会の開催などを進める。
 国道116号吉田バイパスは、燕市粟生津~新潟市西蒲区高橋新田地先間の約11㎞、現在の国道116号東側での整備を計画。燕市西太田~吉田鴻巣間の旅行速度低下区間や事故多発区間を迂回する。
 計画では2車線のバイパス整備および起点と終点の両端の現道接続部で2車線から4車線へ拡幅する。現況の幅員12mからバイパス部は14・25mとし低速車両により走行性・安全性低下の懸念があるため中央部付近に付加追い越し車線を設置。立体交差点5カ所を計画する。現道拡幅部は2・5mの両側歩道を含む25・25mへ整備する。
 手交式で、岩見道路部長は「引き続き、新潟県、燕市、新潟市と連携し、着実に事業を進める」とし、中田県土木部長は「事業化に向けて一歩踏み出したことに感謝する。しっかりと都市計画の手続きを進めるとともに、その先の事業化に向けて理解と協力をお願いしたい」と述べた。
 地元の鈴木力燕市長は「これがゴールではなくスタート。事業化へまだまだ道のりがある。実現に向けて、地元として協力は惜しまない」と力強く語った。
 同事業については2018年3月に開かれた社会資本整備審議会道路分科会北陸地方小委員会で現道拡幅を含むバイパス整備の効果が大きいと事業の妥当性が評価された。また05年度までに住民アンケートやワークショップ形式で地域の意見を聴取し、有識者による検討委員会で現道の課題区間を迂回したバイパスを整備する対応方針案を決定している。

【吉田バイパス対応方針案、中田部長(中)に要請書を手渡す】

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