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事業者栃木県日光土木事務所
見出し日光土木事業概要、道路51億、河川砂防6億、文挾バイパス1期、詳細設計へ、水無BP促進、共同溝の下鉢  
掲載 2019年8月2日  
本文

 県日光土木事務所は、今年度事業概要をまとめた。事業費(当初分)は約57億円。道路関係は75カ所・約51億円。国道119号は水無バイパスや住吉町を推し進め、御幸町工区に隣接する下鉢石町で電線共同溝整備に向けた用地測量などに着手する。主要地方道今市氏家線矢野口、鹿沼日光線山久保などで着工し、一般県道山久保平ヶ崎線では白崖橋の架け替え工事を目指す。国道121号文挾バイパスは北側約3500mを1期工区として路線測量や詳細設計を予定。河川砂防関係は田川や広久保ⅡAなど15カ所・約6億円。井戸の沢で堰堤詳細設計を進める。(2面に主要個所)
 水無バイパスは東側の区間を中心に改良や舗装工事を順次発注。日光宇都宮道路の大沢インターチェンジ(IC)にアクセスする119号大沢交差点は、右折レーン延長や線形改良に必要な用地補償を進める。
 「道の駅日光」前の住吉町は標識工事や車道舗装、歩道美装化を実施。街路事業の3・4・20号平町東町線外2路線は、今市氏家線東側の電線共同溝工事2件を秋頃に発注する。
 今市氏家線矢野口は広域農道交差部東側の道路改良事業。全体計画は延長約1200m、全幅10m。秋頃に約100mの工事に着手する。
 主要地方道宇都宮今市線小代は赤行橋北側の道路改良工事を発注。一般県道小来川文挾石那田線手岡は改良や舗装工事を推進する。
 今市氏家線塩野室、国道461号大谷向は用地補償。今市氏家線の今市工区は、市道瀬川森友線との変則交差点改善に向けた予備設計を進める。
 白崖橋は日光市クリーンセンター前の狭隘区間約400mを全幅7・5mに拡幅。行川の白崖橋は架け替える。新橋梁は橋長25mの単純少数鋼I桁橋。下部工は逆T式橋台2基(直接基礎)。今年度は用地取得を推進し、橋梁上下部工の発注を目指す。
 121号文挾バイパスは板橋バイパスから鹿沼市境の現道までが区間。ルートは現道の西側。板橋バイパスから宇都宮今市線までの約3500mを1期工区に設定。道路法線を固めて地元説明を行い、路線測量、詳細設計を委託する予定。
 日光地区の下鉢石町は旧日光市役所付近の延長約250mが事業区間。電線類地中化と歩道の拡幅・美装・バリアフリー化を実施する。総事業費は約20億円。今年度は用地測量や用地補償に着手。隣接の御幸町工区は今年度末の進捗率98%を見込んでおり、年明けに歩道美装化工事2件を発注する。
 落石防止対策の国道120号湯元、一般県道中宮祠足尾線半月で工事を推し進め、小来川清滝線滝ヶ原で用地測量を予定。
 主要地方道鹿沼日光線東小来川は舗装や防護柵工事、一般県道小来川清滝線西小来川は舗装工事を施工する。
 鹿沼日光線山久保はボトルネックの矢紋沢橋など3橋をボックスカルバート化。矢紋沢橋の工事に着手し、迂回路を設けて門型カルバートを施工する。カルバート工の規模は延長10・8m、幅員8・4mを計画している。
 一般県道小来川文挾石那田線南小来川では延長約1500mの全区間の拡幅を想定し、詳細設計を実施。幅員が狭い寂光滝線は、待避所を部分的に設置する整備手法を採用。用地買収を進める。
 渋滞対策の国道120号清滝は清滝ICからいろは坂方面の2車線化事業。122号大谷川橋付近までの優先区間の調査設計を進めていく。
 バス停上屋は120号湯滝2カ所、東照宮西参道入り口2カ所、田母沢御用邸記念公園1カ所、明智平1カ所の計6カ所に設置する。
 藤原地区では121号の整備を推進。高徳で道路改良、裏沢橋南で舗装、五十里で落石防止対策、上三依で堆雪帯を整備する改良舗装工事を実施する。
 五十里~藤原間7・4㎞のうち3・4㎞区間の直轄権限代行事業の実施が決まった日光川治防災は、宇都宮国道事務所と調整しながら地質調査などを進める。
 栗山地区の主要地方道川俣温泉川治線若間工区は延長931mのトンネルを含む約2500mの整備に向け用地補償や環境調査を実施。日向工区は用地測量。
 一般県道黒部西川線黒部は落石防止対策の設計と工事を実施。台風被害からの復旧を図っている栗山舘岩線湯西川は舗装を行い、秋には工事を完了させる。足尾地区では交通事故が多い122号神子内の線形改良を検討していく。
 河川改修は田川の護岸工事を促進。赤堀川(猪倉)は強靭化対策も併せて水車橋上流の護岸工事を実施。武子川(手岡)の根固め工、行川(小代)の護岸工などを進める。
 高徳1-Aでは秋頃に待受け擁壁工を発注し、広久保Ⅱ-A(所野)も待受け擁壁工の施工を予定。堰堤補強の九桜沢(セッチン薙)は上部の2件を第4四半期に発注する。
 自由が丘沢(大原)の砂防堰堤は堤長40・5m、堤高14mの透過型を計画。砂防指定地申請を行って用地調査を進める予定。
 新規の井戸の沢(足尾町原)は足尾原体育館や県営足尾発電所、森林管理署事務所、住宅3戸、122号を保全対象とし、砂防堰堤1基の設置を想定。詳細設計で構造などを検討していく。
 橋梁補修は120号乳ノ木橋、122号の栃木平橋、掛水橋などで実施。一般県道栗山日光線六方沢橋、川俣温泉川治線丸山橋の耐震補強などを推し進める。
 また三ツ岩、五十里ダムサイド、川治ダム第1、第2トンネルの照明更新、日足トンネル補修を発注する。

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