県介護高齢課は県介護基盤等整備補助金の内示状況を示した。間接補助として13市町村に計10億４２２２万６０００円を内示。市町村が事業者を公募・選定し、選定された事業者が工事を発注することとなる。補助は施設増設など基盤整備と改修に対して実施する。

補助対象と内示額は◇前橋市＝３億９７８万円◇高崎市＝１億９０３３万円◇桐生市＝３３６０万円◇伊勢崎市＝４５４８万円◇太田市＝１億８３４５万６０００円◇渋川市＝５９４万円◇藤岡市＝３３６０万円◇富岡市＝３３６０万円◇安中市＝３３６０万円◇上野村＝３５７０万円◇中之条町＝３３６０万円◇長野原町＝６４００万円◇草津町＝３９５４万円－。いずれも基盤整備に対する補助。前橋市と高崎市に限り改修補助も含まれている。