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事業者栃木県烏山土木事務所
見出し烏山土木事業概要、道路30億、河川砂防10億円、烏山停車場線で電共詳細設計  
掲載 2019年8月29日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 県烏山土木事務所は、今年度の事業概要をまとめた。事業費(繰越含む)は約44億6000万円。道路関係は約30億3000万円。一般県道烏山停車場線中央(那須烏山市)で道路と電線共同溝の詳細設計に着手。主要地方道那須黒羽茂木線は和見(那珂川町)で泉田橋上部工を発注し、下境(那須烏山市)で着工を目指す。交付金新規は主要地方道那須烏山矢板線熊田(那須烏山市)。河川砂防は約9億9000万円。旭表Ⅰ-A(那須烏山市)で法枠工に着工。谷川下沢(那珂川町)で詳細設計、新屋敷3号沢(同)で全体設計を進める。
 受託は環境森林部の県営最終処分場整備事業で工事用道路(パイロット道路)の築造を担当。予算額は4億4000万円。パイロット道路の後には搬入道路の整備を受け持つ予定。
 烏山停車場線中央は、国道294号旭交差点と中央交差点間の延長約960mの電線地中化。現道幅員(15m)は変えず、マウントアップ歩道の改善を検討する。山あげ大橋南側の旭交差点工区も一体的に電線共同溝を整備する計画。旭交差点工区については拡幅を伴うため用地取得を先行し、電線共同溝設計は今後実施する。
 那須黒羽茂木線は岩下で今年度の完了に向けた事業を推進。和見は久那川の泉田橋上部工を今後発注する。上部工は橋長18m、全幅11m(片側2・5m歩道)のプレテンション方式PC単純中空床版橋。
 下境は延長640mの中抜け区間を全幅10mに拡幅する事業。今年度は用地取得を推進する。
 交付金新規の那須烏山矢板線熊田は、一般県道熊田喜連川線との交差点から北側の約890mが事業区間。交差点からS字カーブ区間を優先して整備する。
 計画幅員は10・5m。物件調査を進め、用地取得に着手する方針。交差点西側の急勾配で歩道がない熊田喜連川線の区間は熊田Ⅱとして県単で今後の事業化に向けた検討を進める。
 熊田喜連川線(那須烏山市)は南大和久の改良舗装工事を9月をめどに発注し、今年度に事業を完了させる。また、八溝グリーンライン(市道西野三箇線)交差部西側の三箇で歩道整備の事業化に向けた測量設計を実施する。
 主要地方道宇都宮那須烏山線田野倉(那須烏山市)は今年度、JRに委託した軌道アンダー部の工事を完了するとともに、県施行区間の整備に着手する。
 那須烏山市の294号は中山で用地取得と工事、大桶下で用地補償を推進。一部未整備となっているポケットパーク北側の滝田で測量設計を実施。野上では修正設計を行い用地測量に着手する考え。
 国道293号は上川井(那須烏山市)の工事を促進。三輪(那珂川町)は東側の優先区間の用地測量を行う。
 一般県道矢又大内線木戸(那珂川町)は改良舗装、小砂小口線小砂(同)は歩道整備に向け用地取得を推進。
 馬頭市街地の都市計画道路3・4・2号氏家大子線(那珂川町)、294号上町交差点(同)は用地取得と工事を促進していく。
 県単の道路事業は那珂川町西部の一般県道蛭田喜連川線芳井Ⅰで優先区間の改良舗装工事を実施。福原小川線浄法寺Ⅱは保安林解除手続きを進める。
 那須烏山市の主要地方道那須烏山御前山線は上境で延長約830m、全幅7・5mの拡幅改良事業を計画。国有林関係の手続き終了後、用地買収に着手。横枕工区は上境の東側に続く屈曲区間の改善に向けた整備手法を検討する。
 国道461号大山田下郷(那珂川町)、一般県道山内上境線小木須(那須烏山市)は交差点部の見通し改善を図る測量設計、矢又大内線大那地(那珂川町)は大月橋北側区間の拡幅に向けた測量設計を実施する。
 橋梁補修は点検結果で判定区分Ⅲとなったものを対象に対策を講じる。294号旭橋(橋長42m)はコンクリート橋梁の断面修復や橋面防水補修工事を行うとともに、両側のメタル側道橋とのつなぎ目を補修。側道橋は来年度以降、錆や欠損個所の修復と再塗装を実施する予定。
 常陸太田那須烏山線2号橋(15m)では床版防水とひび割れ補修、294号初音橋(24・2m)では水道管切り回し工事の補償を実施する。
 河川改修は那須烏山市の荒川・塩谷(向田)で荒川橋から上流区間の測量設計を進め、三箇地区では堆積土を除去。
 那珂川町の大内川は用地買収、久那川は掘削工や護岸工を推進。矢又川では堆積土を除去する。
 砂防事業の急傾斜地崩壊対策としては山あげ大橋東側の旭表Ⅰ-Aで工事着手を目指す。光崎Ⅰ-A(那珂川町)、三反畑Ⅰ-A(同)は引き続き工事を推進する。
 谷川下沢は砂防堰堤を含む測量設計。仲丸(那珂川町)は集水路工を施工する。
 新屋敷3号沢は茂木町境に近い大木須川の支渓。人家7戸、大木須集会場、一般県道牧野大沢線を土砂災害から守るため北と南の沢に砂防堰堤を整備する構想。全体設計を進めており、流域や構造などを固めていく。

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