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事業者栃木県那須烏山市
見出し那須烏山市、下川井柏崎線1500mを舗装修繕、田野倉曲畑線は拡幅事業継続、辺地整備計画2路線に各4億  
掲載 2019年9月4日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 那須烏山市は、市道下川井柏崎線の舗装修繕を2020年度から実施する方針を固めた。下川井柏崎線は広域農道の一部で、計画区間は主要地方道那須烏山矢板線から市道志鳥東線までの約1500m。道路排水施設の修繕も実施する予定。20~24年度の志鳥下地区の辺地総合整備計画に位置付ける。また、曲畑地区で約1000mの拡幅改良を実施中の田野倉曲畑線も辺地計画の事業として5年間継続。24年度の完了を目指し、改良や舗装などの工事を進めていく。2路線の計画事業費は各4億500万円を見込んでいる。
 市道下川井柏崎線は市北部の広域農道の一部を構成する路線。現道は全幅10m。西側は山間部で勾配があり、岩川沿いに水田が広がる東側は平坦。南側に2・5mの歩道が設置されている。
 広域農道は那珂川町とさくら市を結んでおり、普通車に加えて大型車の通行が多い。広域農道の構成区間の中でも事業を計画する区間は舗装の傷みが特に激しく、安全性や走行性に支障を来しているため実施を決めた。
 事業内容は舗装の打ち替えや側溝の布設替えのほか、区画線の再整備などが実施される見込み。詳細設計は12年度に宇都宮測量(宇都宮市)が担当した。
 田野倉曲畑線は、市南西部で主要地方道宇都宮那須烏山線と宇都宮向田線を結ぶ重要路線。曲畑地区は幅員が狭く、見通しが悪い区間が続くため、市では延長約3400mの拡幅改良事業を計画。南側の2400mは01年度に着手し、14年度に完了。15年度から北側1000mの事業に取り組んでいる。
 標準部の計画幅員は全幅10m(車道3m×2、路肩1m、0・5m、歩道2・5m)。途中、市道の八ケ代大里線や曲田線と交差している。
 これまでに用地取得はほぼ完了。盛土や排水関連工事の一部に着手しているものの、毎年の事業費は3000万円程度にとどまっており、現道は4~5m程度の屈曲したままの状態。普通車のすれ違いが困難な上に大型車も通行するため、完成形による早期完了が待たれる。
 今年度の工事は発注済み。次の工事発注は来年度を予定している。詳細設計は日研測量(那須塩原市)が手掛けた。
 志鳥下、曲畑地区の辺地総合整備計画策定に関する議案が3日の市議会で議決された。計画策定により財政上の特別措置が講じられる。

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