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事業者山梨県笛吹市
見出し笛吹市 スポーツ施設の整備で20年度予算に調査費  
掲載 2019年9月14日山梨建設新聞  
本文

 新スポーツ施設の整備で笛吹市が2020年度予算案に調査費を盛り込む方向で検討していることが分かった。県内のスポーツ団体から市に施設の整備要望が数多く寄せられていることを受けたもの。整備の可能性について調べ、事業化するかどうかの判断材料にする。調査結果は市議会に示し整備の必要性などについて意見を求める。
 市関係者によると、峡東地域には住民がスポーツ活動に自由に使える公共の芝のグラウンドはない。加えて既存の運動施設はすべて合併前のもの。老朽化が進み修繕を繰り返している中、市議会でも新たな施設の必要性を訴える声があった。
 サッカー・ラグビー関連の団体が署名活動を進めているほか、グラウンドゴルフやフライングディスクなど、いくつかのスポーツ団体は施設の整備を求める要望書をすでに市に提出済み。市はそれらの声を受けまずは現況調査に乗り出す方針。20年度の当初予算案に調査費を盛り込む方向で検討している。調査により候補地や施設概要、概算事業費、事業効果などを出し、事業化を検討する。
 山下政樹市長はかねてスポーツ活動を通して市に活気を生み出し、健康増進につなげたいとの思いを公言。さらにスポーツ合宿を誘致することで観光産業の活性化につなげたいとの考えも語っていた。市長はこの事業については「まだ研究段階」と慎重な姿勢を崩さないものの、昨年8月にはスポーツ合宿と観光との融合により大きな経済効果が出ている、石川県七尾市を視察。同じ温泉場を持つ笛吹市でも同様の事業をと思い入れは強い。
 山下市長はことし3月の本紙取材に「地元のラグビー・サッカー両協会が運動施設の整備を要望する署名運動をしているのは聞いている。そうした市民の声が私に届いたところでしっかりと検討に入りたい」と話した。要望書が集まり始めるなど市民の期待が膨らみつつある中、調査に踏み出す考えを固めた。

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