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事業者埼玉県さいたま市,埼玉県越谷市,埼玉県草加市,埼玉県八潮市,埼玉県吉川市,埼玉県松伏町
見出し越谷市で第1回「新たなモビリティサービスによる『まち』づくり協議会」が開催  
掲載 2019年10月7日埼玉建設新聞  
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 バスやタクシーなど複数の交通手段を最適な移動経路で一括提供するMaas(マース)の実現に向け、「新たなモビリティサービスによる『まち』づくり協議会」の第1回が3日、越谷市中央市民会館で開催された。協議会にはさいたま市をはじめ、県東部に位置する越谷市、草加市、八潮市、吉川市、松伏町の6市1町が参加。各首長や関係者が一堂に会し、Maasに関する講演を聞き理解を深めたほか、今後の協力・連携について確認した。
 協議会では、行政が主体となり検討するMaasとして「P-Maas(Public-Mobility-as-a-Service)」の概念を提唱。公共交通機関の縮小が懸念される今後、高齢者や障がい者などが安全で自由な移動手段を確保でき、また自家用車などの交通量を減らすことで渋滞緩和などに結び付けたい考えだ。
 協議会会長に就任したさいたま市の清水勇人市長は、講演の感想について「とても刺激的な内容で、Maasが6市1町が抱える行政課題をさまざまな面で解決できる大きな手段になると確信が持てた」とMaasの役割を強調。「都市部でも公共交通が脆弱化してきており、導入により交通利便性が高まり、高齢者が自家用車を運転せざるを得ない状況の解消にもつながる」と話した。
 また民間企業との連携についても意欲を示し、「Maasや自動運転に関する技術やサービスについて知識を深めていきたい。来年度は導入に向け、さまざまな実証実験に取り組めれば」と展望を語った。
 この日行われた講演では、一般財団法人計量計画研究所で業務執行理事を務める牧村和彦氏が登壇。「モビリティ革命とMaas」と題し、Maasについて解説するとともに、国内外の導入事例などを紹介した。
 協議会の構成メンバーは次のとおり。
 ▽会長(さいたま市長)=清水勇人氏
 ▽会長代行(三郷市長)=木津雅晟氏
 ▽副会長(越谷市長)=高橋努氏
 ▽副会長(八潮市長)=大山忍氏
 ▽幹事(草加市長)=浅井昌志氏
 ▽幹事(吉川市長)=中原恵人氏
 ▽幹事(松伏町長)=鈴木勝氏
 ▽アドバイザー(筑波大学名誉教授・特命教授)=石田東生氏

【写真】
①=第1回協議会を開催
②=会長に就任した清水市長

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