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事業者栃木県日光市
見出し日光市、今市地域に宿泊施設を誘導、幼稚園や医院、スーパーも  
掲載 2019年10月8日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 日光市は、立地適正化計画原案をまとめた。今市地域を中心拠点、日光、藤原地域を副次拠点に位置付け、都市機能誘導区域の核施設に今市地域は「今市駅・下今市駅・上今市駅・大谷向駅周辺地区」、日光地域は「東町(日光駅・東武日光駅周辺)」「西町地区(バス停)」、藤原地域は「鬼怒川温泉駅周辺地区」を設定。重点誘導施設として今市地域、藤原地域は幼稚園、医院・診療所・クリニックなどを挙げ、今市地域は宿泊施設、藤原地域は障害者福祉施設も重点的に誘導するとした。(4面に誘導施設表)
 立地適正化計画はコンパクトシティの形成を目指し、市街地の都市機能や人口の維持に向けた施策を位置付ける。市都市計画マスタープランの高度化版で、居住と生活を支える機能の誘導と地域交通との連携によって「コンパクト+ネットワーク」のまちづくりを推進。民間施設の誘導も促す。計画期間は2021~40年度の20年。
 今市地域は中心拠点としてふさわしい交流機能、商業、業務、観光、居住空間を確保する拠点としての都市環境づくりを推進。今市駅、下今市駅、上今市駅、大谷向駅の4駅を核として拠点形成を図る。移動の利便性を確保し、市街地整備や防災機能向上に向けた取り組みで安全な定住環境を確保していく。
 副次拠点の日光地域、藤原地域は観光交流核としての拠点形成を図りながら、「観光から定住へ」の目標実現を見据えた魅力ある拠点づくりを推進。土砂災害警戒区域もあるため安全に暮らせる環境づくりを進める。
 拠点間や拠点内をネットワークする鉄道やバス・デマンド交通の地域公共交通、3拠点を結ぶ国道119号、120号、121号などを軸として位置付け、軸による移動手段を確保。道路についても充実を図るとした。
 中心・副次拠点の都市機能誘導区域は各駅から500m圏域を設定。駅から離れた日光西町地区は3つのバス停(総合公園前、西参道、日光田母沢御用邸記念公園)から300m圏域を基準に都市機能誘導区域とした。
 必要な施設で不足するものや存続の必要があるものを重点的に誘導する施設に設定。重点的誘導施設は2種類に分け、機能強化や新規誘導を図る施設として今市、藤原地域は幼稚園、食料品小売店、医院・診療所・クリニックを挙げ、日光地域は宿泊施設、コンビニエンスストア、藤原地域は障害者福祉施設(デイサービス、デイケア、ショートステイ、グループホーム等)、スーパーマーケットも機能強化や新規誘導を図っていく。
 重点的誘導施設のうち機能を維持するものとして今市地域は公民館や大型商業店舗、スーパーマーケット、病院、日光地域はスーパー、宿泊施設、医療・診療所・クリニック、藤原地域は宿泊施設を設定。
 3拠点とも観光客が見込まれるため商業・医療・金融を必要な誘導施設とし、公民館や集会所、高齢者福祉施設、歯科医院なども必要に応じて誘導する。都市機能や居住に関する国や県、市などの各種誘導施策も紹介している。

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