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事業者医療法人
見出し那須中央病院、本館改築20年夏に業者選定、総工費約28.3億、22年5月開業目指す  
掲載 2019年10月29日日本工業経済新聞(栃木版)  
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 医療法人社団亮仁会(大田原市下石上1453、臼井健夫理事長)は、那須中央病院の本館建て替えと新館南病棟1階の改修工事を計画している。基本・実施設計の委託者をプロポーザルで公募。今月末にも設計事務所を決定する。業務は2020年4月までに完了させる見込み。本館建て替えは5社程度の指名競争入札を検討中ながら一般競争も含め県と協議中。20年8月にも入札手続きを開始し、9月頃にも施工業者を選定する。着工は20年10月を予定。22年5月の開業を目指す。総工費は28億3000万円。新病院整備には医療機能分化連携支援事業費補助金を活用する。
 計画地は大田原市下石上1453外、敷地面積1万7823平方m。国道4号東側、野崎工業団地西側に位置。新本館はRC造3階建て約6500平方mを想定。新館南病棟と検診センターの中間地点に建設する計画。
 建て替えのほか、新館南病棟1階改修(973平方m)、既存本館・検査棟と検診センターの解体(4710平方m)、外構造成(5200平方m)を実施する。各工事で個別発注する見通し。
 工事は既存本館の機能を新館南病棟に移転させた20年5月頃に本館・検査棟を解体。並行して新館1階部分の機能も移し検診センターに改修する。工期約6カ月の改修後に別棟の検診センター機能を新館1階に集約。
 既存検診センターを解体する。本館解体跡地は外来者駐車場(200台)、検診センター跡は職員用駐車場(100台)に整備する。
 建て替える新病棟に機能を移設するのは①本館1階(歯科・リハ・救急室・検査棟含む)の全機能②新館南病棟3階の急性期病棟40床(46床から6床減)、2階の包括ケア病棟56床(48床から8床増、健診センターの2床含む)
 ③手術室・中材・管理部門(総務・経理・入退院会計窓口)・厨房含む栄養科職員食堂ほか新館1階の全機能④同仁苑内訪問介護・ケアプラン。
 また、病院北側の用地約5000平方mを従業員駐車場(200台分)に整備するため調整。取得予定地は亮仁会が運営する介護老人保健施設同仁苑の西側でサービス付き高齢者向け住宅などの事業展開も視野に入れている。
 本館と検査棟は1982年(築37年)に完成。耐震基準は満たしているものの老朽化が著しい。今後の医療区分の厳格化を見据え、療養病棟の一部で入院透析患者受け入れを行うとともに回復期病床(包括ケア病棟)を増設することで中長期的な稼働安定を図る。

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