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事業者栃木県矢板市
見出し矢板市、災害復旧1.4億を専決、査定設計や応急工事費  
掲載 2019年11月15日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 矢板市は、台風19号の災害復旧費1億3988万円を盛り込んだ総額1億8390万円の一般会計補正予算を10月31日付で専決処分した。災害復旧費は公共土木施設9032万円、農林水産業施設4941万円、厚生労働施設15万円。被災施設の査定設計費や応急工事費などを計上した。
 公共土木施設のうち道路橋梁復旧費は6232万円。委託料は523万円で法面が崩壊した成田豊田3号線(延長37m)、成田8号線(13m)、片岡高塩1号線(13m)の査定設計費。工事費は5708万円。水没した富田アンダーのポンプ設備修繕をはじめ市道や認定外道路の復旧に充てる。
 河川復旧費は2528万円。委託料は準用河川新堀川の査定設計に344万円。新堀川は右岸50m、左岸60mの護岸が崩壊した。工事費は2184万円。認定外水路などの土砂撤去、ブロック復旧費用などを措置した。
 都市施設の復旧費は法面の土砂が流出した矢板運動公園野球場の査定設計委託料271万円。厚生労働施設は温泉センター倒壊看板の復旧費15万円を計上した。
 農地の復旧費は2128万円。内訳は委託料283万円、工事費220万円、原材料費1625万円。
 委託料は館ノ川(4カ所)、上太田、下太田地区など計7カ所の査定設計費、工事費は八方ヶ原牧場路肩の土留工の費用。各農家が行う復旧を支援する原材料費は177カ所分を見込んで計上した。
 農業用施設復旧費は1500万円。農道53カ所の補修工事に1210万円、堰補修14カ所の原材料費に290万円を配分。
 林業施設復旧費は1313万円。林道の倒木処理委託料55万円、10路線の復旧工事費1257万円を措置した。
 災害復旧費以外は教育費で矢板公民館の電気設備を文化会館から独立させる設計委託料60万円、工事費489万円を計上。農林水産業費では農漁業災害特別措置補助金を専決処分した。
 市は12月以降も農地関係など必要な復旧費を計上していく方針。

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