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長野県岡谷市

諏訪湖スマートICで連結許可書伝達

2019/11/27 長野建設新聞

(仮称)諏訪湖スマートインターチェンジ関係機関会議が25日の午後6時から岡谷市役所で開かれ、その中で長野国道事務所の塩谷正広所長から岡谷市の今井竜五市長と諏訪市の金子ゆかり市長へ、中央自動車道とそれぞれの市道(岡谷市道湊133号線、諏訪市道33225号線)の連結許可書が伝達された。

今井市長は「連結許可を受け取り、この事業がいよいよ始まると実感している」と述べると金子市長は「一日も早く完成できるよう努めていきたい」を決意を新たにした。塩谷所長は「事業がスムーズに進み、早期供用ができるよう事務所としても精一杯の支援をしていく」と述べた。

諏訪湖スマートICは諏訪湖や市街地に近く、完成すると物流の効率化や観光の振興、産業の発展、地域の利便性向上と大きな効果が期待されている。

2市長に伝達

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