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事業者長野県企業局
見出し事業費17.8億円、月内公告/湯の瀬ダム活用した新水力発電所  
掲載 2019年12月13日長野建設新聞  
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 県企業局は湯の瀬ダム地点(長野市)における新たな水力発電所の建設工事を12月中に公告する予定だ。事業費は17億8000万円(税込み)。発注方式は設計・施工一体型の公募型プロポーザル方式を見込んでいる。
 11日の県議会企業委員会で示された建設計画によると、新規発電所は企業局が管理する既存の「湯の瀬ダム」(1969年建設、堤高18m、堤長140m、総貯水容量33万m3)の放流水を活用。常時放流口の減勢池付近に発電所を建設する。想定規模は最大出力850kW、最大使用水量7.5m3/s、有効落差13.7m。年間発電量は360万kWh(約1000世帯分)。建設後も、常時放流口と発電所の間に設置するバルブによる放流調整と発電放流により従前の河川流量を確保する。
 電気事業課は「11月補正予算案で事業費について債務負担行為を設定しており、可決後できるだけ速やかに公告し、年度内には契約したい」と話した。契約後は20年度内に設計を策定するとともに、固定価格買取制度(FIT)の認定申請を実施。水利権などの手続き完了を待って21年度中に着工。おおむね3年間で土木工事や水車発電機などの据え付け調整を行い、24年度中の運転開始を目指す。
 なお、本年度に公募型プロポーザル方式(設計・施工一括発注工事)で発注した工事は、いずれも参加要件として04年度以降に発電出力100kW以上の水力発電所の新設または大規模改修工事の元請実績もしくは自ら施工した実績を求めている。

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