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事業者栃木県宇都宮市
見出し宇都宮市、大谷ICを22年9月に開通、今月から用地取得開始  
掲載 2019年12月13日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 宇都宮市は、東北自動車道大谷スマートインターチェンジ(仮称)の開通予定時期を2022年9月に設定し、今月から幅杭を設置するなど用地取得に向けた作業を開始する。上り線、下り線のランプには既存の道路交通を確保するボックスを3カ所ずつ設置し、地域内の安全で円滑な交通環境を整備する。用地測量業務は上り線を宇都宮測量(宇都宮市)、下り線を都市開発コンサルタント(同)が担当する。
 大谷スマートインターチェンジ(宝木町2丁目、駒生町)は東北道本線と幹線道路を結ぶダイレクト型。上り線ランプは市道中丸野沢線に接続。延長は約430m。下り線ランプは主要地方道宇都宮今市線(大谷街道)に接続。延長は約350m。誤進入の転回コースを環道型とするコンパクトなIC。9月に都市計画事業認可を取得した。
 上り線、下り線ランプの高さはともに最大の部分で約6m。上り線、下り線とも代表幅員は14・5m。料金所付近は車道3・5m×2、路肩2・5m×2とし、中央帯2・5mを設置。一般道との出入り口付近は幅員7mで車道3m×2、路肩0・5m×2とする。1日当たりの計画交通量は上り線が約2900台、下り線が約2100台。
 側道は上り線ランプの両側、東北道上り線側、下り線ランプの片側、宇都宮今市線と明保通りを結ぶ5路線を整備。幅員はランプ側道が5m、東北道側道が7m(2車線)。
 ランプ下のボックスの規模は上り線が東北道側から①幅7・4m×高さ4・5m(東北道側道)②幅5m×高さ4m(市道864号線)③幅4m×高さ3m。
 下り線が東北道側から①幅7m×高さ4・5m(東北道側道、市道1376号線)②幅5m×高さ3m③幅5m×高さ3m。側道やボックスを整備し、地域内の円滑な交通や通行の安全を確保する。
 また、中丸野沢線は大谷街道やスマートICとの交差点に右折レーンを設置し、歩道幅員も2mに拡幅。大谷街道は下り線ランプとの接続部まで県が幅員20mに拡幅。渋滞が発生しないよう中央帯や交差点付近に右折レーンを設置し、歩道も整備する。
 事業は15年度に国土交通省から連結許可を取得。大谷スマートインターチェンジ線などを今年3月に都市計画決定した。総事業費は約53億円。事業区分は料金所から東北道本線部をNEXCO東日本、一般道から料金所までを市とする協定を締結。NEXCOが全域の工事を一体的に施行する予定。
 大谷スマートICは中心市街地と大谷地区をダイレクトで結び、東北道と中心市街地を最短で連絡。住民の利便性向上や地域振興が図られるほか、国道293号や宇都宮環状道路に近く、広域的なアクセス、円滑な交通環境形成による救命救急業務の速達性の向上、地域防災機能の強化など様々な効果が期待される。

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