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事業者茨城県神栖市
見出し土合小体育館は改造/20年度長寿命化計画  
掲載 2020年1月18日日本工業経済新聞(茨城版)  
本文

 神栖市は学校教育施設の長寿命化計画の一環として、2020年度にやたべ土合小学校や波崎第一中学校の屋内運動場大規模改造のほか、神栖第二中および波崎第二中の一部校舎の解体工事などを計画している。施設整備費に約2億1300万円、維持修繕費に約2億5700を試算し、編成中の新年度当初予算案に事業費を要望している。

 土合小と波崎第一中の屋内運動場は、経年により老朽が見られるため改修する。主に外壁や内装(壁・床)、電気設備、屋根、外部建具の整備、屋上の防水工事などを想定。工事費はやたべ土合小が約9300万円、波崎第一中が約1億2000万円を見込む。
 設計業務については本年度に発注しており、やたべ土合小は一級建築士事務所設計愉得(神栖市)、波崎第一中学校は㈱安達建築設計事務所(水戸市)がまとめている。履行期間はそれぞれ3月13日まで。
 神栖第二中は、現在進めている校舎の増築工事に伴いプレハブ校舎が未利用施設となるため、解体する。
 波崎第二中は築38年が経過し屋根や外壁、内部においても老朽化が著しい技術教室棟を解体する。解体後は空き教室などを活用して授業を行うが、将来的には新築も視野に入れている。
 このほか、旧清水住宅や19年3月に閉園し空き施設となっている旧植松幼稚園の解体も計画している。新年度内に設計、工事を済ませる考えだ。
 同市では現在、学校施設等長寿命化計画(素案)の策定に先立ちパブリックコメントを実施している。素案によると、第1期整備期間(2020~29年度)の維持・更新コストは176億6430万円を試算。このうち20年度は施設整備や維持補修、関連経費などを含めた整備計画費用には約7億9400万円を見込んでいる。
 各施設の概要は次のとおり。
 [◆施設名(所在地)=①構造、延床面積など②建築年数③劣化度評価による健全度(100点満点)]
 ◆やたべ土合小学校屋内運動場(土合南3-16-36)=①S造2階建て、延べ910㎡②1983年③53点
 ◆波崎第一中学校屋内運動場(波崎7070)=①RC造2階建て、延べ1180㎡②1982年③29点
 ◆神栖第二中学校プレハブ校舎棟(平泉東1-60-1)=①S造平屋、413㎡②2007年③75点
 ◆波崎第二中学校技術室棟(矢田部3120)=①S造平屋、120㎡②1968年③27点
 ◆旧植松幼稚園(知手中央5-9-7)=①S造一部W造平屋、約920㎡(保育室4棟、管理および保育室、便所棟のほか渡り廊下などで構成)②1971~2000年③29~75点
 ◆旧清水住宅=①S造2階建て、延べ365㎡②1975年③37点

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