県建設業協会土浦支部石岡分会(久保田孝分会長)は17日、新春賀詞交歓会を石岡市の石岡プラザホテルで開催した。会員や来賓合わせて約50人が出席し、新年の門出を盛大に祝うとともに、分会のさらなる発展を誓い合った。
冒頭、久保田分会長は「われわれの置かれている立場を理解し、地域の安心・安全に貢献していきたい」とあいさつ。
来賓あいさつでは、山本和男土浦副支部長が佐々木勇支部長の祝辞を代読した。
今泉文彦市長は「日ごろから地域のインフラ整備に尽力されていることに感謝を申し上げたい」と語った。
池田正文市議会議長は「より良いまちづくりをしていく」と抱負。
国光文乃衆議院議員は「国道6号千代田石岡バイパスの整備に向けて全力で動いております」と語った。
続いて多数の来賓が紹介された後、小林伸行副支部長の音頭で高らかに乾杯し、親睦を深め合った。
【写真=久保田分会長、国光衆議院議員、今泉市長、山本副支部長、池田議会議長、乾杯】