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事業者新潟県五泉地域衛生処理組合
見出し直接工事費は約32億 工事は21年度着手 新最終処分場整備工事  
掲載 2020年1月30日新潟建設新聞  
本文

 五泉地域衛生施設組合は、新最終処分場の基本設計をまとめた。2020年度は実施設計等を実施。21~23年度のおおむね3カ年で浸出水施設・埋立地等の施設整備工事を進め、24年度の供用開始を予定する。
 最終処分場は阿賀野市大日地内の敷地約4・2haで整備するもの。計画埋立面積は8000㎡、期間は供用開始予定の24年度から38年度の15年間。
 新処分場の型式は、埋立地の上に被覆施設を設けるクローズドシステム(被覆型)処分場(全体上屋式)を採用する。
埋立構造は、浸出水や埋立ガスの性状の良質化の観点から浸出水集排水管(通気管)が大気に解放されている準好気性埋立構造で計画。また、廃棄物の埋立方式は、飛散防止対策、悪臭防止対策に配慮したサンドイッチ方式(セル方式併用)を基本とする。
処分場は▽主要施設▽管理施設▽関連施設の3配置構成。
 主要施設は、埋立地(6万1000立方)、貯留構造物(コンクリートピット)、地下水集排水施設、雨水集排水施設、侵出水集排水施設、浸出水処理施設、被覆施設(耐雪型屋根、S造8000㎡)、発生ガス処理施設(13基)を配置。管理施設は、管理棟(浸出水処理施設と一体)、管理道路(6480㎡)、モニタリング設備を設ける。関連施設では雨水調整池(防災調整池1470㎡)、搬入道路(2023㎡)、耐雪型フェンス(L800m)、ガードレール(440m)を整備する。
 概算工事費は、造成工事1億9232万円、貯留構造物工事14億2849万6000円、被覆施設工事7億5720万円、地下水集排水施設工事3340万円、遮水工事4億2040万円、雨水集排水施設工事6975万7000円、浸出水集排水施設工事3139万8000円、発生ガス処理施設134万4000円、管理施設5310万円、関連施設工事2億1038万5000円で直接工事費合計31億8880万円を試算。
 このほか共通仮設費2億1071万2000円、現場管理費5億1176万円、一般管理費2億8981万8000円、浸出水処理施設工事費16億5000万円を合わせると全体工事費は64億3619万9000円(税込)となる。また、これに設計・施工監理費6600万円を合計し総額65億219万9000円を見込む。
 設計は、中日本建設コンサルタントが担当した。 

【完成イメージ】

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