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事業者山梨県笛吹市
見出し「スケジュール感詰める」 スポーツ施設整備で山下笛吹市長  
掲載 2020年2月20日山梨建設新聞  
本文

 新たなスポーツ施設の整備について笛吹市の山下政樹市長は本紙取材に、まずは市役所内で大まかな構想やイメージをまとめたいとの考えを示した。その上で時期をみて事業化に向けた調査に着手する方針。新年度予算案に調査費を計上する向きもあったが見送った。執行時期が後ずれしたハード整備も新年度に控えるため、その早期完成に力を向ける。
 山下市長はスポーツ施設の整備について「まだ私が単独で突っ走っている状況。(計画案を)出したはいいが反対されてすぐに引っ込めるようなことがないよう、スケジュール感だとか、もう少し政策(市政策課)と詰めていきたい」と述べ、研究段階から踏み出すタイミングを慎重に計っていく考えを示した。
 同市のハード事業では、昨秋の「笛吹みんなの広場」の入札が資材高騰により不調。新年度に工事がずれ込むことになった。また新道峠の展望台整備についても同時期の着工を予定していたが準備に時間が掛かり、新年度の工事を予定している。市政策課はかねて、新たなスポーツ施設の検討を始めるのは、早くても笛吹みんなの広場完成後になるとの見方を示している。
 またことしの11月には市長選を控える。山下市長は会見で再選出馬の意向について「今は全く考えていない。時期が来たらお話する」と述べるにとどめたが、仮に再選を目指すとすれば、つつきどころになる可能性があるハード計画は慎重に扱う必要があるだろう。
 新たなスポーツ施設は現在市内の公共施設にはない芝のグラウンドがメインになるとみられる。そこにサッカーなどの合宿を誘致し、石和温泉街を通年使ってもらえるようにするのが狙いの一つ。山下市長のもとには、すでに地元のラグビー・サッカー団体らから施設整備の要望が届いている。
 スポーツ合宿と観光の融合では石川県七尾市が実績を上げており、2018年8月に山下市長をはじめとする市幹部が視察している。

【写真=山下市長】

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