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事業者茨城県古河市
見出し2カ年4・1億円を措置/三和庁舎で空調改修/20年当初予算案  
掲載 2020年2月22日日本工業経済新聞(茨城版)  
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 古河市(針谷力市長)は20日、2020年度の当初予算案を公表した。主なものでは三和庁舎への災害対策本部機能の移転に伴う空調設備改修で2カ年継続費4億1328万円を措置している。また三和庁舎の非常用電源設備改修とOA機器等移転に合計1億1064万円を計上し、災害時の業務継続体制を構築する。このほか三和健康ふれあいスポーツセンターへの空調設置に4億2772万円、防災行政無線のデジタル化に4億1836万6000円を盛り込んでいる。
 一般会計の総額は513億円で対前年度比0・8%(4億円)の増となり、合併後最大規模。普通建設事業費については道の駅駐車場拡張や総和庁舎の旧館解体などの完了に伴い、同10・9%の減となっている。
 三和庁舎への災害対策本部機能移転は現在本部機能を有する総和庁舎が利根川などの氾濫時には浸水想定区域内に位置し床上浸水する予測であることから、想定区域外の三和庁舎にOA機器や本部機能を移転する。また大規模災害時に庁舎の行政機能を継続するため72時間連続で運用できる非常用電源設備を導入するとともに、防災機能の強化として空調設備の改修を実施する。
 空調設備改修の2カ年継続費の内訳は20年度1億5744万円、21年度2億5584万円。20年度に行う非常用電源設備改修には7038万7000円、OA機器等移転には4025万3000円を配分する。
 三和健康ふれあいスポーツセンターでは指定避難所として災害時に大規模な空間を確保できることを踏まえ、新たに空調設備を設置し、避難所環境を整備する。なお現在は空調設備が設置されておらず、自然換気で対応しているという。
 防災行政無線のデジタル化では災害時の避難情報などの伝達手段の強化を図る。20年度は63基の改修を予定しており、市内全ての防災行政無線でデジタル化を完了する見通しだ。
 道路関係では柳橋下大野線(筑西幹線道路)で新4号国道柳橋北交差点~県道190号境間々田線の約1・4㎞区間の拡幅整備に4億1393万6000円、主要幹線道路仁連江口線で三和健康ふれあいスポーツセンター北側~仁連地区工業団地までの約1・3㎞区間の整備に2億6452万8000円を充てる。
 また生活道路の維持補修に4億8497万6000円、整備に4億3284万8000円を設定。
 予算案ではほかに民間保育施設等整備の補助金に2億7621万円、古河駅西口地区常備消防施設整備の負担金等に1億1284万8000円、古河斎場設備改修の実施設計に3214万2000円、旧し尿処理場の解体設計等に1730万3000円を予算化している。

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