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事業者千葉県浦安市
見出し猫実A地区1.4ha着工へ/20年度予算に17・4億円/浦安市土地区画整理事業  
掲載 2020年3月11日日刊建設タイムズ  
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 浦安市は、市施行による猫実A地区土地区画整理事業の換地設計を進めており、仮換地指定後、2020年度から順次、移転と工事を進める計画でいる。これに伴い20年度予算案には、17億4700万円余りの事業費を計上している。
 猫実A地区は、新中通り沿道において、14年度に事業が終了した堀江・猫実B地区土地区画整理事業(2・1ha)の北側に接する、みなと線からやなぎ通り(県道)までの区間で、施行予定区域は猫実3・4丁目の各一部、約1・4ha。19年2月8日付で事業認可を受け、同3月1日付で事業計画決定した。24年3月31日までを施行期間として、事業費32億4000万円(うち工事費27億750万円)を投入する計画。
 現況は建て替えが困難な木造住宅が密集し、緊急車両も進入できない状況にある。このため土地区画整理事業を実施し、重点密集市街地及び未接道宅地の解消を図るとともに、併せて下水道を整備。「災害に強く、安全で安心して暮らせるまち」の実現を目指す。
 事業計画では、骨格となる生活道路として、区域の中央を南北に貫く新中通りを、災害時などの緊急車両の通行や消火・救護活動などの防災面、あるいは高齢者や車椅子等の通行に配慮し幅員12m(車道7m、両側歩道各2・5m)で整備。
 さらに、避難場所となる浦安小学校に向かって地区東西方向に、災害時に緊急車両の通行が可能な防災避難路となる区画道路を幅員6m、すべての宅地に接する生活道路を幅員4・5mを基本に整備。
 併せて、平時は子どもの遊び場や地域住民の憩いの場、災害時には広域避難場所への中継地点(一時避難場所)にもなる公園1か所を整備する。
 土地利用は住宅系とし、街区の配置は現状の街区を基本に計画。道路計画、排水及び換地計画等との整合を図りながら、現状の地盤高を生かして極力平坦な宅地に整地する。
 整理施行後の土地利用計画は、公共施設5371・46㎡(道路4802・09㎡、公園564・96㎡、水路4・41㎡)、宅地8965・08㎡の合計1万4336・54㎡。公共施設は37・47%、宅地は62・53%を占める。減歩率は27・75%。
 事業費(支出)の内訳は、築造費3億5100万円、建物移転費17億2780万円、移設費8770万円、法第2条第2項該当事業費2億200万円、整地費3590万円、工事雑費8800万円、調査設計費2億1510万円(以上工事費27億750万円)、損失補償費858万1000円、減価補償費4億9821万9000円、事務費2570万円の合計32億4000万円。
 築造費は新中通り(226m)に1億3020万円、電線共同溝体(452m、新中通り両側)に1億1630万円、区画道路(496m)に6210万円、公園施設(565㎡、1か所)に4240万円を充てる。
 また、建物移転費は52棟(工作物、換地に伴う移転費等含む)が対象。移設費は電柱(14本)に680万円、上水道(226m)に3680万円、下水道(汚水226m)に4410万円、法第2条第2項該当事業費は上水道(838m)に4270万円、下水道(雨水226m)に3780万円、同(汚水838m)に1億1230万円、ガス(838m)に920万円を充てる計画。
 20年度の事業費17億4771万6000円の内訳は、土地区画整理調査費5383万5000円、同(債務負担行為分)1414万9000円、造成事業費3億4186万3000円、建物移転等損失補償費13億3118万4000円等。

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