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事業者栃木県足利市
見出し足利市総合計画実施計画、あがた駅北産業団地9.7億、斎場再整備6億、21年度普通建設費70億  
掲載 2020年5月12日日本工業経済新聞(栃木版)  
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 足利市は、第7次総合計画2020~21年度実施計画を策定した。21年度の一般会計予算は552億円、このうち普通建設事業費は70億9600万円を試算。新規は浄水場遠方監視装置更新事業、総合運動場プール改修事業、足利スマートIC関連事業を盛り込んだ。戦略プログラムでは、あがた駅北産業団地開発事業の一層の促進を図っていく。(2面に建設関連事業一覧)
 実施計画は20年度予算計上額に21年度計画額を加え、2カ年間の施策を明示。21年度は浄水場遠方監視装置更新に3億5900万円、総合運動場プール改修に8830万円、足利スマートICに2000万円、あがた駅北産業団地開発に9億7020万円。
 上下水道施設は老朽化した遠方監視装置を更新するほか、21年度は浄水場の耐震補強工事に1500万円、下水道ストックマネジメント事業に1600万円。ストマネは持続的な下水道機能の確保とライフサイクルコストの低減につなげる計画を策定する。
 足利スマートICは、北関東自動車道の明かり区間となる三重・山前地区への誘致を検討する。20年度は3000万円を予算化。現地測量や予備設計を委託。接続方式は本線直結型の東西線フルアクセス形式。市内区間は丘陵地帯が多く、設置場所が限定される。
 あがた駅北産業団地は、20年度予算で基本設計委託に6652万円。東武伊勢崎線県駅北側の農地約20haを全面買収し、市が施行する。20年度末には市街化区域に編入し、21年度には用地取得と詳細設計を進める。22年度に着工し、26年度の完成目標。
 継続の新焼却処理施設建設事業の21年度予算は10億円。20年度は2億1125万円。PFI手法によるDBO方式(設計・施工、運営)を採用。6月頃から事業者を公募し、21年2月に事業者を選定。22年度は実施設計。23~25年度で建設する。
 建設地は既存の南部クリーンセンター敷地と東側の農用地を拡張。20年度に事業者選定支援業務や調査設計を委託し、用地を取得する。新施設はエネルギー回収型廃棄物処理施設、マテリアルリサイクル推進施設で構成する。概算事業費は306億円を見込む。
 斎場再整備事業は21年度が6億円。基本・実施設計はフケタ設計(宇都宮市)が21年7月16日までの履行期限で仕上げる。基本・実施設計に加え、地質調査、測量調査、アスベスト分析調査、ダイオキシン測定、火葬炉設備事業者選定支援を担当する。
 建物や設備が老朽化した現斎場を運営しつつ、敷地内に新斎場を建設する。①火葬部門②待合部門③式場部門-の3部門で構成。延べ床面積は2700~3400平方m規模。火葬炉6基。公設公営方式で、総事業費は29億6100万円を見込んでいる。
 小中学校大規模改造事業は21年度が1億3580万円。20年度は2億936万円を充て、小学校3校のトイレを改修する。段階的に小中学校のトイレを洋式化しており、市内全公立校の洋式化を目指す。清潔で使いやすい学校環境を創出する。
 市民体育館トイレ改修事業は21年度が1億6770万円。主競技場のトイレを改修する。春日市営住宅跡地整備事業は21年度が9000万円。宅地開発を計画しており、20年度は分合筆登記費用870万円を予算化した。

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