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事業者山梨県峡東建設事務所
見出し新規で国道411号裂石工区など 県峡東建設の主要事業  
掲載 2020年5月19日山梨建設新聞  
本文

 県峡東建設事務所(小島一男所長)は本年度の主要事業をまとめた。新規事業として国道411号「裂石工区」や県道塩平窪平線「倉科工区」、夕狩沢砂防の整備などに着手し、測量・設計を始める。継続事業では、国道411号上萩原Ⅲ期バイパスや平等川の河川改修、山梨市駅南線の整備などに取り組む。
■新規事業
【国道411号・裂石工区】(甲州市塩山上萩原)
 災害対策の一環で道路を改良する新規事業。現場は整備中の上萩原Ⅲ期バイパスの下部に当たる。整備延長650m、全幅は7・5mを確保。6年計画で総事業費は8億円を見込む。単径間の橋を架け替える計画がある。今後詳細設計、用地取得などを行い、22年度の着工を目指す。
【県道塩平窪平線・倉科工区】(山梨市牧丘町)
 同町内を東西に走る主要路線の拡幅改良。4つの工区に分けて順次改良を進めており、本事業が最後の工区となる。整備延長は500m。現状5~6m程度の道幅を全幅9・25mに広げる。25年度の完成を目指す。
【夕狩沢砂防】(山梨市など)
 山梨、笛吹両市境の山間地に砂防施設を新設する。現場は平等川の支川が流れる夕狩沢地区で、来年度から工事用道路の整備を始めたい考え。27年度の完成を目指す。
総事業費は5億円。
【丸林地区の崩落対策】(甲州市大和町初鹿野)
 国道20号丸林橋交差点の東に位置する、日川沿いの崖が現場。高さ平均15m、勾配60度の斜面の土砂崩れを防ぐため、延長150m、面積2500㎡に鉄筋挿入および法面保護を行う。測量・設計などを行い22年度着工を目指す。総事業費は2億4000万円。
■継続事業
【国道411号上萩原Ⅲ期バイパス】(甲州市上萩原)
 東京都八王子市を起点に丹波山村、甲州市などを経て甲府市につがなる幹線道路の改良。現在実施中の第Ⅲ期バイパスは延長1900m、全幅7mで、トンネルを2カ所、橋梁を3カ所に整備する。2014年度に約700mが供用し、今月15日にさらに470mが供用となる。本年度は引き続き道路改良を進め、早期完成を目指す。
【国道411号勝沼拡幅】(甲州市勝沼-等々力)
 同区間約2㎞の道路を広げ両側に歩道を整備する。併せて電線類の地中化も行う。全体計画は延長2000m、全幅13m。本年度は昨年度に続き用地買収や歩道設置、電線共同溝の整備などを行う。
【道路施設の老朽化対策】
 高度経済成長期に建設されたトンネルや橋梁などの更新・補修。本年度は笛吹市役所近くにある県道石和温泉停車場線「鵜飼橋」(L237m)の耐震化に着手したい考え。
【平等川の河川改修】(笛吹市春日居町鎮目)
 水害対策の一環で同地内の上流700mの河道を拡幅する。本年度は柳瀬橋上流側に加え下流側についても護岸工を実施する。
【天川砂防】(笛吹市御坂町神有)
 集落のほか公民館や公園などの保全対策が多い地域のため、災害対策を強化する。堰堤建設や渓流の保全整備を進める計画で、本年度は引き続き渓流保全工を実施する。
【日川砂防】(甲州市塩山牛奥)
 河川周辺には人家や保育所、老人ホームなどがるほか国道20号が走るため、未然に土砂災害を防ぐための対策を講じる。既設の堰堤について、かさ上げやスリット化を進め能力を向上する内容。本年度も引き続き鋼製スリットの設置や本堤の腹付け工を実施する。
【山梨市駅南線Ⅰ期】(山梨市上神内川ほか)
 同駅南を南北に走る道路を広げる。延長720m、幅員17mで計画。2012年度に事業着手したが用地取得に時間が掛かり、昨年度ようやく着工した。区間北側の電線共同溝から工事を進めており、本年度は南側についても同様の工事を予定している。

【写真上=整備が進む国道411号上萩原バイパス】
【写真下=改修された平等川】

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