全国クレーン建設業協会長野県支部は、本年度の総会を書面決議方式で行い、任期満了に伴う役員改選では新たな支部長に小林政美氏(和光重機)を選任した。また副支部長2人も入れ替わり、志宇知正彦氏と宮崎章氏を新任した。
総会では本年度の事業計画も書面決議で承認された。新型コロナウイルスの状況により流動的な面もあるが、オペレーターの安全衛生教育講習会を9月13日に岡谷市で開くほか、下伊那地区で安全パトロールが予定されている。
新役員体制は次の通り。※敬称略、カッコ内は事業所名
◇支部長=小林政美(和光重機、※新任)
◇副支部長=志宇知正彦(岡谷クレーン、※新任)、宮崎章(志賀重機、※新任)
◇会計=小石剛志(ワーク)
◇監事=河口安宏(丸井工業、※新任)、木下春夫(南木曽クレーン、※新任)
◇理事=清水雅幸(清水興産)、中沢賢(米原商事)、内田邦宏(内田重建、※新任)、土屋英夫(ツチヤクレーン)、栗橋正明(長門運輸、※新任)、中嶋和佳(安曇野クレーン、※新任)、佐野和之(松本クレーン、※新任)、藤森英雄(藤森クレーン)、土橋仁(オオタニクレーン、※新任)
◇事務局長=小松早智子