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事業者群馬県富岡市
見出し富岡市は中高瀬観音山遺跡歴史公園整備で最短21年度に基本設計着手  
掲載 2020年7月9日群馬建設新聞  
本文

富岡市は中高瀬観音山遺跡歴史公園整備で、基本計画の策定に取り掛かる。2018年度に実施したプロポーザルで選定したオリエンタルコンサルタンツ(東京都渋谷区)をコンサルに、ガイダンス施設、復元施設といった整備の概要を年度末までにまとめる。順調なら最短で21年度に基本設計、22年度の実施設計と進み、早期に工事着手する。
同公園は中高瀬、下高瀬、岡本地内の上信越自動車道の南北に広がる約21・6haのエリアに計画。公園内へガイダンス施設や駐車場、復元施設のほか、公園内から駐車場までをつなぐ車・歩行者の動線などを整備する見通し。
18年度に基本計画・保存活用計画策定で公募型プロポーザルを実施。中高瀬観音山遺跡保存整備活用委員会や文化庁とのやりとりの中で、2つの計画を同時並行で進めるのは時間がかかってしまい困難との意見が出たため、市は契約変更し、保存活用計画の策定を先行して行うこととした。保存活用計画は、文化庁へ提出し判断を待っている状況。
富岡ICに近い北側の高瀬地区に配置するガイダンス施設は500㎡程度の規模。遺跡の紹介や出土品の展示、利用者の休憩・交流などが行える観光客および地元住民双方が利用できる施設とする。内部には◇展示室・多目的スペース=遺跡の紹介や企画展示などを行う◇作業室・収蔵スペース=史料などの作業や収蔵を行う◇エントランスホール・休憩スペース=遺跡や公園の概要を紹介、来園者の休憩。25人程度の滞留を想定◇飲食スペース=地元の食材や軽食が食べられるカフェ◇物販スペース=遺跡関連のグッズや地元の野菜などの食材・特産品(シルク、地酒)など販売◇事務室=公園管理者の事務作業スペース◇トイレ=公園利用者、車利用者の休憩などの利用も想定◇機械室=通信機器や空調機器などの大型設備を管理-などを設ける。
復元施設は3棟程度を想定。弥生時代の集落の一部を復元し、当時の様子を体感できるフィールドミュージアムとして利用する。
駐車場は北側、中央、南側に配置する。北側の駐車場は1万㎡程度で計画。中央に配置する駐車場は1500㎡程度。南側に設ける駐車場は3500㎡程度の規模とした。

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