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事業者群馬県東部農業事務所農村整備課
見出し県東部農業事務所農村整備課は緑町のほ場整備を21年度に着工  
掲載 2020年9月12日群馬建設新聞  
本文

県東部農業事務所農村整備課は太田市内の緑町地区農地整備で、約22haを対象としたほ場整備を計画。測量設計を藤和航測(前橋市)が2021年2月15日納期で進めている。21年度早々に市へ埋蔵文化財調査を委託し、初弾工は9月にも指名競争入札を行うスケジュールを描く。25年度に完工し、26年度に換地処分、登記までを完了させる。総事業費は約5億円を見積もっている。
同地区の事業は、さくら工業団地北東側に広がるエリアが対象となり、受益面積は約22ha。現況は水田が21・6ha、0・9haは畑地。いずれも不整形の小区画となっている。
工事は畦畔を除去し、ほ場の大区画化を図る。一部段差が生じる箇所は20㎝の作土厚を確保するため、表土剥ぎ取り工法により整地する。
整備後の面積別農地割合は◇1ha以上=24%◇0・5ha以上=35%◇0・3ha以上=31%を予定している。
一部は素掘りの用排一体水路となっており、再編してベンチフリュームなどを使用して直線化。合わせて、用水と排水の分離を図り、水田の排水機能を向上させる。
用水路の整備延長は、約2500mを予定している。幅300㎜または400㎜のベンチフリュームを採用する。排水路は約4300mの計画。300㎜~1600㎜×300㎜~1000㎜のU字溝を敷設する。
道路との交差部について、用水路はベンチフリューム横断暗渠で対応。排水路はボックスカルバートを敷設する。
農道は現況幅員約1・8mの支線道路を拡幅するほか、新規整備も実施。路面は砂利敷きとし、幅員構成は車道部約4m、路肩0・5m×2で計画している。整備延長は測量設計業務の中で確定させる。
合わせて、整備区域内を東西に通る市道2-10号線を拡幅する。施工延長は約206m。同区間はアスファルト路面で、舗装幅が約4・2mとなっている。路肩を含めて幅員を約7mへ広げる。拡幅用地は換地で非農用地を創出し、確保する。市が取得し、工事発注する流れ。
同地区の、ほ場整備は農業競争力強化農地整備事業で行う。農地を集約し、農家1戸あたりの経営規模を0・2haから1・6haへ拡大。営農効率を向上させるほか、高収益作物の導入へ向けた基盤を作る。区域の50%は担い手農家向けの耕作地とする計画。
6月に緑町土地改良区を設立。現在、同土地改良区が換地計画をまとめている。

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