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事業者茨城県大子町
見出し大子町新庁舎「予定通り進捗」/進入路と支障解体発注へ/本体工は年度末に  
掲載 2020年9月19日日本工業経済新聞(茨城版)  
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 大子町は、実施設計などを進めている新庁舎建設事業の進捗状況について「予定どおり進んでいる」と、町議会で菊池富也議員の一般質問に対して説明した。新庁舎建設の実施設計は㈱遠藤克彦建築研究所(大阪府大阪市)が担当。現在は詳細図面を作成している段階で、履行期限である12月末までに庁舎に使用する木材の選定や工法の検討などを進めていく。また建設地への進入路の支障となる町営研修センターの既存建物や新庁舎本体の支障となるテニスコートや部室棟の解体工事を行い、完了後に庁舎の本体工事を年度末にも発注する。新庁舎の基本設計によると、W造準耐火構造2階建て、行政棟および議会ホール棟(約4000㎡)、倉庫棟(約1000㎡)を配置する。

 新庁舎の建設地は旧東京理科大学大子研修センターグラウンド(約2万3500㎡、北田気662)。中心市街地から南へ約1・5㎞の位置で、国道118号東側の高台に整備する。
 建設地が高台であるため進入路が必要となり、庁舎本体工事に先んじて進入路の支障となる町営研修センターの既存建物を解体する。クラブハウスは牛木建設㈱(大子町)、小体育館および弓道場は㈱大藤組(同町)が担当。工期は60日を見込む。
 今後は、既存建物解体後に進入路の整備工事と新庁舎本体の支障となるテニスコートや部室棟の解体工事を12月にも発注する。
 進入路は新庁舎の東側に整備し、まずは建設に関わる工事車両の動線を確保する。工期は約150日。テニスコートや部室棟は60日程度で解体する。
 解体が完了後は、本体工事を年度末にも発注する。発注方法(一括・分離)などはこれから検討していく。
 このほか、新庁舎の周辺道路では側溝に蓋が掛かっていない箇所や拡幅が必要になる箇所があることから、担当課では現地確認などを行い整備を推進する。
 新庁舎建設の基本設計によると、建築概要はW造準耐火構造2階建て、行政棟および議会ホール棟(約4000㎡)、倉庫棟(約1000㎡)を配置する。駐車場は約250台を想定する。「『自然とつなぐ、だいごまちコモンホール』―まちの共用広場―木の温もりを感じる新たな憩いの場」をコンセプトに、地域木材を活用した町の象徴となる純木造庁舎を整備する。

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