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事業者国土交通省関東地方整備局(建設)
見出し関東整備局は新たなワークスタイル創出で検討会  
掲載 2020年11月25日埼玉建設新聞  
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リニア中央新幹線の開業を見据えて

 関東地方整備局は19日、リニア中央新幹線の開業を見据えて「中間駅周辺の豊かな地域環境と融合した新たなワークスタイルの創出検討会」における第1回会合を神奈川県相模原市で開催した。豊かな自然環境がある相模原市緑区藤野地区をテレワーク拠点とし、地域との交流やビジネスマッチングなどの機会を提供するためのロードマップ(工程表)を策定する実証実験の準備に入る。
 藤野地区で具体的に提供する環境は①サテライトオフィス②滞在拠点(宿泊施設、キャンプ場など)③豊かな自然(山、川、動植物)④里山・アート体験⑤地域に根ざした活動を行う人(NPOなど)--を想定している。
 ロードマップ策定への取組みは2022年度までの3段階に分けられ、第1段階の20年度は、リニア中間駅周辺の豊かな地域環境と融合した新たなワークスタイルに関するニーズ調査や実証実験計画の策定などを行う。
 第2段階となる21年度には、夏もしくは秋から実証実験を開始して、都心のワーカーや企業を対象としたテレワークおよびワーケーションを促進していく。
 22年度の第3段階では、リニア開業(27年度予定)を見据えたロードマップ(工程表)を策定する。
 次回の第2回検討会は21年1月下旬~2月上旬の開催を予定している。
 新たなワークスタイルの創出への取組みは、19年度にまとめられたスーパーメガリューション(SMR)構想を受けたもので、リニア開業により首都圏、中部圏、近畿圏の一体化による巨大経済圏の形成が可能となる。そのため、首都圏の強化を図る新しいモデルの構築をリニア中間駅周辺における地域独自の豊かなビジネス・ライフスタイルの実現に期待している。
 この取組みは相模原市のほか、山梨県と長野県のリニア中間駅周辺においても実施する予定。
 検討会を構成する委員は▽瀬田史彦東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授(座長)▽指出一正ソコトコ編集長▽佐藤鉄郎藤野観光協会事務局長▽髙井研吾津久井青年会議所理事長▽髙橋靖典藤野エリアマネジメント代表理事▽湯川伸矢SHIN-JIGEN代表取締役--など10人。

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