2020/12/01 埼玉建設新聞
行田市が宮本地区の商店街で街路灯のLED化を促進する。県と市が事業費の3分の1ずつを負担する枠組みを活用して2020年度中の設置作業着手・完了を目指す。想定している事業費は586万2000円。
新たにLED化する街路灯は約40基。事業費586万2000円のうち195万4000円ずつを県・市・商店街の3者で分担する。
商店街の市道沿道に立つ街路灯の日常的な保守・点検は商店街側が担っている。商工観光課によると、今回のLED化の発注主体については市と商店街側で調整中としている。
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