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事業者茨城県城里町
見出し21年度に設計施工を/11億で不燃ごみ施設建設/既存解体は1月入札  
掲載 2020年12月19日日本工業経済新聞(茨城版)  
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 城里町は新ごみ処理施設の完成後、現在の環境センターを解体し、跡地に新たな不燃性粗大ごみ処理施設とストックヤードを整備する。解体工事は2021年度着手に向け、意向確認型指名競争入札を21年1月下旬に執行する。災害廃棄物の処理も見込んでいる不燃性粗大ごみ処理施設は規模は1・5t/日を想定しており、外構や付属棟を含む建設工事費は概算で11億5000万円。21年度当初に設計施工一括で発注し、23年度の稼働開始を目指して準備を進めている。

 現在の環境センター(下古内1680)は、建築物が計1533㎡。焼却施設、可燃性粗大ごみ処理施設、資源ごみ選別施設、ペットボトル処理施設、管理棟で構成。敷地面積は1万1463㎡。1984年に供用開始。
 このほか計量棟、事務棟、缶ピット棟、自動選別棟、カン・ビン仕分場、カレットヤード、洗車場、倉庫がある。
 解体工事ではこれらを含む全施設を解体撤去し、造成を行い更地にする。
 解体工事の意向確認型指名競争入札は今月10日まで参加申請を受け付けており、来週後半に指名通知を行う。入札は1月下旬に執行し、来年3月議会にて本契約締結の承認を求める。
 不燃性粗大ごみ処理施設の設備内容は、低速回転式破砕機と高速回転式破砕機を各1台導入する2段階破砕方式を想定。
 選別設備は、受け入れヤードでは手選別、磁力選別機では電磁式あるいは永磁式の吊り下げ式のいずれかとする。粒度選別機はふるい分け型・回転式、アルミ選別機は渦電流型・永久磁石回転式を検討。
 再生設備(金属圧縮機)の導入については引き取り先の業者と協議を進めている。
 貯留・搬出設備はコンテナ方式か貯留バンカ方式とし、搬出する車両に合わせて設定できる構造とする。
 ストックヤードの面積は紙類64㎡以上、布類22㎡以上、有害ごみ12㎡以上、小型家電2㎡以上をそれぞれ必要とする。
 現センターの解体設計や不燃性ごみ施設の概略設計は、中日本建設コンサルタント㈱(本社・愛知県)が発注支援業務の中でまとめている。
 事業費は本年度当初で不燃性粗大ごみ処理施設およびストックヤード建設に3カ年継続費11億7400万円(20年度=0円、21年度=1億300万円、22年度=10億7100万円)。現施設の解体は債務負担行為で20~21年度限度額4億1600万円を設定している。

【写真=環境センター】

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