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事業者千葉県千葉市,国土交通省関東地方整備局(建設),東日本高速道路(株)関東支社,千葉県警察本部
見出し湾岸の可能性発揮へ/準備会設立し第1回開催/検討・調査を精力的に/検見川・真砂SIC  
掲載 2020年12月25日日刊建設タイムズ  
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 千葉市、関東地方整備局、東日本高速道路関東支社、千葉県警察は24日、(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジの準備会を設立し、第1回会議をオークラ千葉ホテル3階ウィンザーで開いた。あいさつに立った千葉市建設局の出山利明局長は、検見川・真砂スマートインターチェンジについて「湾岸地域が持つポテンシャルを十分に発揮させ、地域のさらなる活性化に大きく寄与するものであり、ひいては市の持続的な発展を支えるものと期待している。1日も早い整備に向け、地元自治体として全力で取り組んでいく」と述べ、一層の支援・協力を要請した。

 さらに市の道路事情にも触れ、「京葉道路や東関東自動車道などが、中心市街地を取り巻くように環状に形成されている。このため、千葉市役所付近の中心市街地や千葉港などの湾岸地域からは、いずれのインターチェンジへも距離があり、特に東京方面のアクセスに課題を抱えている」と説明。
 続けて「市の湾岸地域は、『千葉市らしさ』という都市アイデンティティを確立するための重要な地域資源の一つである海辺や国際拠点港湾である千葉港を有するなど、大変大きなポテンシャル持っている」との見解を示した。
 また、オンラインで参加した千葉国道事務所の宮川英明副所長は、坂井康一事務所長が寄せたあいさつを代読。「千葉市をはじめ、関係機関の皆さまの尽力により10月、国が整備の必要性を確認できる箇所について直轄調査を実施する準備段階調査の箇所として採択された」と紹介。「国としても、準備会での各種検討や調査を精力的に進めていく」と述べた。
 検見川・真砂スマートインターチェンジについては、東関東自動車道の湾岸習志野インターチェンジ・千葉北インターチェンジ間において、千葉市が設置を計画している。
 10月23日には、国土交通省が高速道路会社への事業認可を行うとともに、新規準備段階調査箇所として採択。今後、準備段階調査を実施する。
 千葉市が発注した予備設計業務は大日本コンサルタントが担当しており、2021年3月25日までにまとまる。
 準備会は、検見川・真砂スマートインターチェンジの計画的かつ効率的な準備・検討の推進が目的。今回は、準備会の設立趣意と検見川・真砂スマートインターチェンジの概要について共有を図った。
 今後は、社会便益・利用交通量、位置・構造、周辺道路の整備計画などの概略検討を実施。その後、周辺施設を含めた詳細設計、整備費用および負担区分、管理・運営方法などの詳細検討を行う。
 さらに、国土交通省・地方自治体・東日本高速道路で構成する地区協議会で検討・調整を行い、市が実施計画書を策定し、国土交通省などへ提出することになる。国土交通省による新規事業化、整備計画決定を経て、連結許可が下りれば、事業着手に至る見通し。
 準備会の構成員は▽千葉市=道路計画課長▽関東地方整備局=道路計画第二課長補佐、千葉国道事務所計画課長▽東日本高速道路関東支社=総合企画課長代理、千葉工事事務所技術課長、千葉管理事務所工務担当課長▽千葉県警察=交通規制課長補佐、高速道路交通警察隊調査官兼隊長補佐、千葉西警察署交通課長。
 事務局は千葉市道路計画課と千葉国道事務所計画課。

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