2020/12/26 群馬建設新聞
県スポーツ振興課は2025年度までの5年間を対象としたスポーツ推進計画の原案を示した。PPP/PFIなど民間ノウハウを活用した施設整備・運営や老朽施設の計画的な維持管理を行う方針。
主な公共スポーツ施設のうち100施設が建設から30年以上経過するなど老朽化しており、定期的な点検や補修を行う。整備が必要な場合もPFIなどによる効率的な施設整備を実施するとした。
このほか、競技ごとの拠点施設で市町村と連携した維持管理やスロープや多目的トイレへの改修などバリアフリー化などの整備も推進する。
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