20~21日に開催
関東地方整備局は、さいたま新都心合同庁舎1号館2階講堂で20日午後1時~4時と21日午後1時~3時50分に建設技術展示館の第1回出展技術発表会を開催する。定員は各日250人で定員に達し次第締め切る。発表会は土木学会のCPDプログラム、全国土木施工管理技士会連合会のCPDSプログラムの認定を受ける予定。
建設技術者などを対象として、Society5.0を実現する新技術に関する取組みの情報を提供し、公共工事に係る技術者の知識習得および技術の普及を図るもの。
聴講費は無料。申込みはホームページ(http://www.kense-te.jp/)で受け付ける。15日締切り。
問い合わせは、関東技術事務所建設技術展示館事務局(℡047-394-6471)まで。
技術発表のプログラムは次のとおり(▽出展者名=①発表技術名②発表時間――)の順。
【20日】
▽安藤・間=①4K定点カメラ映像による工事進捗管理システム②午後1時10分~1時40分
▽オリエンタルコンサルタンツ=①AIを用いた石礫の自動判読技術の開発②午後1時40分~2時10分
▽ジェノバ=①高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス②午後2時10分~2時40分
▽Jシステム=①監視カメラによる現場管理システム「ActivNet」②午後2時55分~3時25分
▽清水建設=①次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」②午後3時25分~3時55分
【21日】
▽大成建設=①無人化施工&デジタルフィールド②午後1時~1時30分
▽太平洋セメント=①RFID構造物診断技術「WIMO」②午後1時30分~2時
▽日本インシーク=①RID~Rord Infrastructure Database~②午後2時~2時30分
▽西松建設=①インフラ監視クラウドシステム「OKIPPA」②午後2時45分~3時15分
▽五洋建設=①AR安全可視化システム②午後3時15分~3時45分
<発表資料>