真岡市は今年度４回目の建設工事発注見通し１８件を公表した。すべて一般競争で第４四半期に入札。追加は旧庁舎解体工事（荒町５１９１）や新産業団地代替地道路築造工事２－１号（寺内）、総合運動公園（小林）の園路整備工事２号、運動広場１整備工事３号など８件。また、市道１２６号線道路築造工事（八條）や公共下水道雨水函渠整備工事熊倉町地区２－１号（熊倉町）など９件で入札時期や工事名などを変更した。（７面に発注予定）

　旧庁舎はＲＣ一部Ｓ造３階建て延べ４０４０平方ｍの本庁舎とＳ造２階建て延べ１１９８平方ｍの福祉産環部棟を工期約７月で解体。解体後の約７０００平方ｍの敷地は新庁舎や複合施設の駐車場として整備する。

　新産業団地代替地道路築造は工期８カ月。総合運動公園の園路整備は工期４カ月で園路を築造、運動広場１整備は工期３カ月で芝張工を実施する。

　所管課別内訳は建設課６件、水道課と下水道課が３件、都市計画課と学校教育課が２件、新庁舎建設準備室と産業団地整備室が１件。