さいたま市は、「歩道整備工事(一般県道蒲生岩槻線・R3釣上工区)」の一般競争入札を2月中に公告する。総延長1・3㎞の釣上工区のうち360m分を施工する計画だ。同工事の発注後、残工事を順次発注していく。
工事場所は岩槻区釣上地内ほか。県道蒲生岩槻線の一部に当たる田原橋から国道463号バイパスまで至る釣上工区に含まれている。
施工延長は360m(幅員14m)。舗装、歩道・車道境界ブロックなどの工事を行う。予定工期は10カ月。市によると、今回の設計は埼玉測量設計(さいたま市、電話048-831-9633)が担当した。