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事業者国土交通省飯豊山系砂防事務所
見出し横山沢砂防堰堤工にECI方式適用  
掲載 2021年1月14日新潟建設新聞  
本文

 北陸地方整備局飯豊山系砂防事務所は、新発田市横山地先で計画する横山沢側砂防堰堤工事で、管内の砂防工事では初めて技術提案・交渉方式(ECI方式)=Wを採用する。
 横山沢で砂防堰堤および工事用道路の整備を行うもので、横山沢上流砂防堰堤工事および横山沢上流砂防堰堤工事にかかる技術協力業務の簡易公募型プロポーザルを公告する。技術協力業務の履行期間は2022年6月下旬まで。ECI方式は優先交渉権者と技術協力業務の委託契約を結んだ後、発注者と工事価格などを交渉し、成立した場合に建設工事の契約を締結する技術協力・施工タイプを適用する。
 工事は、横山沢上流砂防堰堤工事(仮称)と同その2工事(仮称)に分けて行われ、横山沢上流砂防堰堤工事の工期は21年7月~23年12月までを予定し、工事用道路、地盤補強工、砂防堰堤工を実施。その2工事は23年7月~24年12月までを計画し、地盤補強工、砂防堰堤工を行う。
 施工地の基礎地盤は軟弱で地盤改良を計画しているが、現場が狭あいで重機の搬入に制限があり、ボーリングマシンを使用した地盤補強工法を計画する。また土砂搬出・地盤補強工の施工時の作業ヤード確保や水替等の仮設計画にも制限があり、通常の設計業務では、仕様を確定することが困難なためECI方式の適用を決めた。
 北陸地整管内では、これまでに16年度の犀川大橋補修工事をはじめ、本年度には大石西山排水トンネル立坑工事と新潟大橋耐震補強工事での採用へ技術協力業務が発注されている。
 W=技術提案・交渉方式(ECI方式)
 設計段階から施工者が関与することで、設計時に詳細仕様が困難な工事に対応し、施工性の観点から提案が行われるため手戻りのリスクが低減される。工事は技術協力業者と契約し、設計に技術提案内容を反映させながら価格等の交渉を行い、交渉が成立した場合に契約を締結する。

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