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事業者栃木県矢板市
見出し矢板市、21年度予算新規事業、普通建設費10億円、富田アンダー設備地上化検討、長峰公園修景池を改修  
掲載 2021年1月14日日本工業経済新聞(栃木版)  
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 21年度は総合計画や国土強靭化地域計画の初年度にあたり、目指す将来像や新たな日常を実現する施策などに予算を配分。「コロナ禍の厳しい財政状況下にあっても健全財政を図り、中身の詰まった積極的な予算」と説明し、新規22事業を一般会計に盛り込んだ。
 長峰公園は修景池を改修。自然石護岸とし、園路舗装や木製デッキ、手すりの工事も併せて実施する予定。富田アンダーはポンプ電源設備の地上化に向けた検討を進める。
 わかば通りは、とちぎフットボールセンター南側の東西道路で用地取得費を計上。事業区間は同センターと富田アンダー付近を結ぶ延長約350m、計画幅員16m。
 地籍整備事業は2440万円。中心市街地での整備を進めており、本町Ⅰ、Ⅱ地区に続き本町Ⅲ、上町Ⅰ地区で新たに着手する。
 景観計画の策定に560万円、市営住宅の指定管理者制度導入に1900万円を計上。市営住宅の指定管理者は市施設管理公社を候補者に選定。期間は21~23年度の3年。3月議会の議決を経て正式決定する。
 八方ヶ原施設運営事業は1000万円。市観光振興アクションプラン(仮称)の策定や各施設の長寿命化修繕、シカ食害防止を含む大間々レンゲツツジ保全対策などを実施する。
 林道橋梁点検業務は420万円。寺山線など4路線4橋で実施される見込み。農業振興事業は露地野菜への転換を後押しする補助金3860万円を措置。
 庁内LAN管理運営事業では、DX実証実験機器整備業務、テレワーク対応端末整備業務に340万円を計上。庁舎管理は電話交換機更新に200万円、公共施設等総合管理計画改定に540万円、デマンド交通や地域共助型生活交通を運行する市営バス事業に2970万円。
 戸籍住民基本台帳事務費は住基ネットシステムなどの改修や磁気カードリーダライタ購入、マイナンバーカード管理システム導入に400万円。衆議院議員総選挙費2110万円、第2期健康増進計画後期計画策定に390万円を計上する。
 継続事業では文化体育複合施設の基本・実施設計や地質調査費が計上される見通し。国体会場となる矢板運動公園の整備は主要工事が概ね完了。フェンス更新やサッカー練習用の芝約2000平方mの張り替え費用の計上が見込まれる。
 当初予算編成は12日までに市長査定が完了。継続事業を含む予算案は2月12日に発表される予定。国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に対応した補正予算を今年度に編成する方針。
 矢板市は13日、2021年度当初予算案の新規主要事業を市議会全員協議会で報告した。一般会計は矢板北スマートインターチェンジなどの大型事業完了により前年度比3・4%減の約130億円。普通建設事業費も減少し、概算10億円程度となる見込み。長峰公園整備に4050万円、わかば通り整備に5160万円、富田アンダー設備地上化検討に300万円を計上する。

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