塩尻市が今年６月から、建設工事の失格基準価格の設定範囲を現行から２％引き上げ、89.5％～94.5％とする予定であることが分かった。市建設業協会からの要望に対する回答で明らかにしたもの。
失格基準価格の設定方法は、現行の「変動制」を継続するもよう。
2021/01/15 長野建設新聞
塩尻市が今年６月から、建設工事の失格基準価格の設定範囲を現行から２％引き上げ、89.5％～94.5％とする予定であることが分かった。市建設業協会からの要望に対する回答で明らかにしたもの。
失格基準価格の設定方法は、現行の「変動制」を継続するもよう。
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