第2回にいがた「道」フォトコンテストの作品審査会が26日に開かれ、新潟県の「道」をテーマに335人から応募があった762点の作品を審査した。
道路が果たす役割を道路利用者に再認識してもらうとともに、道路への 関心を高めてもらうことを目的に2年に1度開催しており、「新潟県の道」をテーマに道に対する魅力や愛着を表現する作品を募集。一般部門には186人から516点、学生部門では第1回を大きく上回る149人から246点の応募あり、それぞれ最優秀賞1点、優秀賞3点、審査員特別賞1点と一般部門入賞10点、学生部門入賞3点を選定した。
入選作品は後日、県庁ホームページで公表されるほか、県内各地での展示会も開催される。
審査に当たり実行委員長を務める金子法泰土木部長は「道路の魅力や愛着を感じられる作品を選定していただきたい」とした。
【写真=道をテーマにした作品審査】