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事業者茨城県小美玉市
見出し21年度に計画策定を/空港周辺構想そらら拡張  
掲載 2021年1月23日日本工業経済新聞(茨城版)  
本文

 小美玉市は、空のえき「そ・ら・ら」(以下そらら、山野1628―44)の拡張整備に向け、2021年度から基本計画の策定に取り組む。旅客機の展示やオープンカフェの新設のほか、敷地を拡張してバーベキュー広場、体験型チーズ工房などの整備を構想。順調に行けば22年度に実施設計、23年度に整備着手を見込んでいる。このほか、そらら~茨城空港間の遊歩道化や沿道エリアの整備、自衛隊の広報・交流施設なども並行して検討していく。

 市は20年3月に茨城空港周辺の活性化に向けたまちづくり構想を策定。◆そららの拡張整備◆そらら~空港間の歩道整備や街並み形成◆北山池の親水空間整備◆自衛隊の広報・交流館などを含む「Jフロント」の整備―の4つを示した。
 本年度はこれら4つの実現に向けて内容を検証し、整備の優先順位を検討した。その結果、そららの拡張を進めていくこととなった。
 21年度に基本計画に着手し、順調に行けば22年度に実施設計、23年度に整備開始へと進めていく。
 基本計画の発注については防衛省の補助金の交付決定次第だが、早くても6~7月ごろになりそうだ。
 そのほかの3つの構想についても並行して実現に向けた検討を進めていく。
 そららの拡張構想では、茨城空港アクセス道路から視認しやすい北東側に、航空自衛隊が保有する最終号機となる旅客機「YS―11」を展示。鑑賞するためのオープンカフェを新設する。
 また、敷地を拡張し、直売所で購入した食材を調理できるバーベキュー広場や体験型のチーズ工房を整備する。
 そのほか、つくば霞ケ浦りんりんロード補完施設としてカフェや更衣室、休憩所などを充実させる。
 敷地周辺では、アクセス道路に並行して空港~そらら間を自動運転車などの次世代の乗り物が往来する道路を整備する。
 現施設の周辺は民地であるため、拡張に当たっては用地買収の必要がある。
 そららは14年7月に開業した地域拠点再生施設。現況は空の駅棟(S造平屋、1876・32㎡)、乳製品加工棟(S造平屋、961・74㎡)の2棟で構成。
 いずれも常総開発工業㈱(神栖市)が施工、㈱佐藤総合計画(東京都墨田区)が設計を担当した。

【図=整備候補地 位置図、「そらら拡張」イメージ図】

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